伊達市の大型ショッピングモール出店計画に反対している福島市

最近話題となった伊達市の大型ショッピングモール出店計画ですが、大賛成です。
週末は家族で名取市や仙台市のショッピングモールに買い物に行くことが多いので、身近な場所に買い物の場ができるのは、福島市民の私としては大賛成です。
しかし、福島市が伊達市の計画に反対しているというニュースを聞きました。私としては『ふざけるな』と言ってやりたいです。何の対策もなしに「商店街を守る」だの言って、隣の市の計画にまで反対する福島市はどうかしています。若者を中心とした人口が減少し続ける要因の一つではないでしょうか?
福島市民の多くは、伊達市の大型ショッピングモール出店計画に賛成していると聞きます。魅力ある大型商業施設は若者にとって必要不可欠なのです。
これからの福島市は、東北中央自動車道沿線の自治体と連携して新たなまちづくりを進めていくべきです!
(投稿ネーム:福島市民)
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マイカー族にとっては、パッと行ってパッと帰れる郊外型のショッピングモールの出店は大歓迎でしょうね。「中心商店街の空洞化を招く」として福島市は反発しているようですが、駅前のイトーヨーカ堂の閉店などで中心部の荒廃ぶりは待ったなしの状況でしょうから、福島市も本気で対策案を出して欲しいものです。県はいつもの知らんぷりを決め込んでいるようですから、アテにしても無駄ですよ。
<「投稿サイト」編集部>