東北自動車道に接続できない福島・相馬復興道路

東日本大震災の復興事業のモデルとして、政府直轄事業で数百億円の国費を投じる福島・相馬復興道路事業ですが、伊達市建設部の怠慢により、伊達市NO.2の鴫原副市長が住居を構えている伏黒地区住民との用地買収交渉が進まない為に、平成32年の全線開通の目途すら立っていないことが福島河川国道事務所から聞こえて来ました。
平成32年度までの復興・創生期間が終了しますと、国費全額投入は出来なくなりますが、伏黒地区住民から絶賛嫌われ中の鴫原副市長が在職している限り、地権者は協力しないそうですから、誰がこの責任お取りになるのですかね?期成同盟副会長の仁志田市長さん!
(投稿ネーム:福島・相馬復興道路期成同盟)
—————————————–
まさに「地域に根ざす公務員」のお手本のような副市長ですね。復興道路に期待を抱いている被災者も大勢いるわけですから、妾にうつつを抜かしている場合ではないですよ。
<「投稿サイト」編集部>