閉店・廃業が避けられない伊達市観光協会会長

仁志田伊達市長の同級生の立場を利用して、小中学校の学生服や運動着の独占販売を行ってきた御用呉服商の「たじま屋」さんですが、少子化の影響で学生服メーカーからの販売リベートや店頭売上げが激減し債務超過に陥り、銀行からの運転資金の借り入れもままならない為に事業の継続が望めず、閉店・廃業を検討していることが保原町商工会関係者から聞こえて来ました。
同級生仁志田昇司氏が保原町長・伊達市長と権力の座を登りつめるにしたがって御用商人として独占利益を享受してきましたが、伊達市の地場産業であるメリヤス業と同じく、消費者のニーズを見間違え、本業そっちのけで商工会・観光協会などの活動に没頭し没落の一途をたどっただけでなく、代替わりした息子夫婦が同級生仁志田市長に毎夜の食事の振る舞いをしなくなった途端に伊達市からの御利益が打ち切られたそうです。
保原町長選挙以来の盟友・竹馬の友でさえ、「おもてなし」が無くなると切り捨てるとは、ずいぶん冷徹なんですね。同級生さえ見殺しにする仁志田昇司市長さん!!
(投稿ネーム:保原町商工会)
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選挙の時は尻尾を振り、用済みになれば最後にはポイ捨てする、まさに仁志田市長の「人となり」がよくわかるエピソードではないでしょうか。たじま屋社長宅での宴席に呼ばれなくなったのがよほど悔しかったのでしょうね。いずれにせよ、今の市政を見れば弱者切り捨ての政治姿勢がよく表れていますよね。
<「投稿サイト」編集部>