愛人のスナックの店舗内装改修費を現場経費で落としているA常務

除染作業で除染バブルを謳歌している建設業業界ですが、利益を税務署にとられるより経費算入で利益の縮減に勤しんでいますが、なんと自分の愛人に任せている「スナック」の店舗改装費まで事務所経費に紛れこませて損金処理していることが愛人が経営しているジャービルの店子から聞こえて来ました。
土建屋のスケベ親父が金に任せて愛人に「水商売」をやらせているのは一昔前までありましたが、使用人兼務の工事部長が自分が担当している除染現場の事務所経費に愛人の店舗の改装費まで入れて水増し経理処理しているだけでなく、除染下請け業者にまで使用ノルマを課して愛人への利益供与を継続的に行っているそうです。
幾ら下請けを叩けばあぶく銭が出てくる除染作業でも、最初から除染作業の必要経費の中に「愛人」への内装改修費まで損金参入してるなんて業務上横領と違いませんかね?
愛人に心だけでなく現場経費まで奪われたA常務取締役さん!
(投稿ネーム:ジャガービル店子会)
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まさに、かつてのバブル期を彷彿とさせるようなエピソードですね。とにかく利益がハンパないので、法律違反もお構いなしに、片っ端から経費に転嫁しているのが目に浮かびます。福島県内の建設業は、この5~6年で50年分ほどに匹敵する利益を上げているそうですから、「金があり過ぎて」途方に暮れているのでしょうね。
<「投稿サイト」編集部>