国直轄で用地買収を始めた福島河川国道事務所

平成32年度の福島・相馬の復興支援道路の全線開通を国是としている福島河川国道事務所ですが、遂に用地買収に非協力的な伊達市の仁志田市長執行部に愛想をつかして用地3課を新設し、国直轄で「土地収用法」を楯に用地買収を進めていることが伏黒地区地権者から届いて来ました。
また用地買収に応じない場合、伊達市への報復として、国道4号線に接続する仮称桑折・伊達ICに伊達市の名称を使わせない案まで国交省内部では検討されているそうです。
もう政界引退が秒読みだから、いまさら福島河川国道事務所に協力などしないんですよね。退職金だけが満額欲しい仁志田市長さん!!
(投稿ネーム:福島河川工事事務所用地課3課)
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ついに強制収用で動き出したようですが、「あのとき用地買収の交渉に応じていれば・・・」とならぬよう祈ります。元はといえば同じ伏黒地区に豪邸を構えながら、妾問題で住民から反感を買い、いっさい住民への説得交渉をしなかった鴫原副市長が一番の戦犯なのは確かですから、国にどうされようと伊達市執行部に発言権はありませんよね。
<「投稿サイト」編集部>