シンジゲートローンで末席しか取れない東邦銀行

経産省資源エネルギー庁の国策会社である石油資源開発が約2,000億の資金を投下して相馬工業団地に建設する最新型火力発電所ですが、日本政策投資銀行を通して1,400億の協調融資(シンジケートローン)を行うことが発表されましたが、福島県の指定金融機関である東邦銀行は、みずほ・三井住友・三菱UFJ・七十七に次ぐ末席で、数パーセントのシェアしか与えられない事実が経産省資源エネルギー庁から明らかとなりました。
福島県の相馬地区の復興シンボルとして国策として誘致した最新型火力発電所ですが、東邦銀行は先端金融工学の知識も乏しく、全く相手にされていないことが内外に明らかにされたと監督官庁の経産省では類推しているそうです。
郡山での金融戦争で大敗しただけでなく、石油資源開発への協調融資にさえもお隣77銀行にも大敗するなんて、本当は競争のない福島県北地区でしか商売が出来ないんですかね?先端金融工学とは無縁の東邦銀行北村頭取さん!!
(投稿ネーム:石油資源開発相馬事業所)
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サイフの紐が固く貸し渋りで有名な東邦さんですが、預金を極限まで貯め込んで、ここぞという時に吐き出すものと思ってましたが、大口には縁がないようですね。「いつ貸すの?」「今でしょ!」
<「投稿サイト」編集部>