後援会総崩れの金子恵美代議士

亡き父、金子徳之介代議士の後援会地盤を引き継いで衆議院比例区から復活当選した金子恵美代議士ですが、参議院議員時代からの後援会対策としての「田の草取り」をしていないだけでなく、減反対策と同じで冠婚葬祭を「政治資金法の寄付行為」に触れるという主張で、地元からも見放され「荒れ放題の田んぼ」状態のために次期衆院選で神輿の担ぎ手も不足していることが地元旭町町内会から聞こえて来ました。
ましてライバルの亀岡偉民代議士は、小まめに地元回りに勤しんでるのに、金子代議士は弔電・祝電すら金がかかるとして国会事務局から毎月もらえる100万の文書・交通費の支払いを「政治資金規正法の寄付」に該当するとして拒み続けているそうです。
地元担当秘書すらいないのに次期総選挙は如何にして戦うのですかね、親族・身内も近寄らない金子恵美先生!
(投稿ネーム:金子恵美連合後援会)
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秘書を始めとした味方の首を次々に切りまくっている金子氏ですが、信用できるのは自分だけなんでしょう。選挙区でのお付き合いも拒んでるようですから、「地盤」「看板」なんか必要ないのでしょうね。支援者に頼らず孤軍奮闘する「選挙戦の新たな勝ち方」でも模索しているのか、はたまた優秀な選挙参謀が影に潜んでいるのかもしれませんね。
<「投稿サイト」編集部>