町長より日赤事務局長の方が高給だったと嘆いている太田国見町長

昨年の秋に二回目の無投票当選を果たした太田国見町長ですが、「国見町長より日赤事務局長の方が手取り給与が高かった」と嘆いていることが退職した福島県幹部職員から届いて来ました。
太田町長と言えば、元佐藤国見町長後援会・国見町議会幹部から「懇願に懇願されて」無競争で町長職に横滑りした元福島県幹部ですから、叩き上げの地元政治家と比べ、思考回路が官僚すぎて、俗に言う政治家としての「忖度」に著しく欠けていると町議会から指摘を受けているそうです。
そんなに赤十字事務局長が良かったなら、なぜ退職して国見町長選に立候補したんですかね?富永元町長よりワンマンな太田町長さん!
(投稿ネーム:日本赤十字福島県支部)
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安月給で嘆いているのであれば、条例改正でもして給与引き上げ策をはかってみてはいかがですかね。矢祭町の議員報酬のように日当制にされるかもしれませんがね。
<「投稿サイト」編集部>