連合福島への上納金で決まる時期会長

今期で勇退が確実な連合福島の今泉会長ですが、後継ポストを巡って連合福島傘下の労働界では争奪戦の様相になっていることが関係者から聞こえて来ました。
大本命は福島市職労執行委員長を経て自治労福島県本部の紺野副会長そうですが、電力労連出身の加藤事務局も有力対抗馬だと言われています。
最後は本人の人物・経歴よりも、末端組合員からいかに多くの組合費を源泉徴収し、上納できるかでポジションが決まるそうです。
山菱マークでおなじみの某組織と同じく、本部に上納金の金額でポジションが決まる封建的な組織運営なんですかね?
労働界に搾取集団として君臨している労働貴族総本山の連合福島さん!
(投稿ネーム:労働界しのぎ協賛金協賛委員会)
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若者の組合離れで組合費も目減りしているでしょうから、集金力のある人物が幅を利かせる世界なのでしょう。今後に注目したいところです。
<「投稿サイト」編集部>