大手デペロッパー大和ハウス工業に吸収合併されたマンション販売の大和団地は、福島県内でも東日本大震災で大破したネオハイツ浜田町・荒川公園前などの格安マンション等を中心に安普請のファミリータイプのマンションを格安価格で販売してきました。その施工者である浅沼組下請け業者が鉄筋の手抜きやコンクリート強度の足りないシャブコンコンクリート打設で工事施行した、という話が大手名義人の向井建設関係者から聞こえて来ました。向井建設といえば、鳶・土工事日本一の専門下請け業者ですが、施工単価もお値段に合わせて松竹梅とあるらしく、施工単価の安いマンション工事はシャブコン・ループ筋誤魔化しなど、日常茶飯事という状態だそうです。そのため、震災時にはもれなく壊れました。浅沼・松村・鉄建といった三流ゼネコン施工元社員すら買わない欠陥マンションを庶民に売りつけた責任は大和ハウス工業が瑕疵担保責任で取るのでしょうか。また、欠陥マンションを大量に販売していたダイユー8の熊田常務はどう責任をとるのでしょうか。甚だ疑問です。
(投稿ネーム:ダイワブラック)
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これは住宅詐欺、とでも呼ぶべき犯罪ですが、生命にも関わる詐欺なので、非常に凶悪ですし、法律で取り締まるべきですね。熊田常務の被害者の会が結成される日も近いでしょう。
<「投稿サイト」編集部>