消防救急車からも相手にされていない北福島医療センター

伊達市市長が管理者を務め、伊達地方の10万人の救急救命を担当している伊達地方消防組合救急隊ですが、伊達市にある北福島医療センターが常勤医不足のために慢性・恒常的に救急車の搬入を拒否していることから、「地域医療で一番当てにならない」病院という烙印を押されていることが医療関係者から届いて来ました。
殊に国道399号線の箱崎地区住民からは「今日も救急車が通過して何処かの病院に?」という質問が出ているそうです。
北福島医療センター前を通過して大原・藤田・日本赤十字病院に到着する前に助かる命を亡くしているんですかね?
健康福祉都市なんて意味がないですよね?ドクター一族でありながら医師にならなかった仁志田市長さん!
(投稿ネーム:伊達地方消防組合)
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1分1秒が生死を分ける救命医療では心臓停止から3分、呼吸停止から10分で半数の方が死亡するとのデータもあり、救急搬送はもしもの時の頼みの綱でもあります。経営基盤が悪いから医者も集まらず、わらにもすがる患者を見捨てて地域医療が務まりますかね?
<「投稿サイト」編集部>