パワハラの頂点議員の金子恵美・豊田真由子両氏はともに無所属出馬?

自民党&公明党、民進合流組を含む希望の党&維新の党、立憲民主党&共産党を中心とする三極での争いとなった衆院選ですが、大分混迷の度が深まっているみたいですね。
そして、希望の党と立憲民主党のどちらから出馬するのか注目されていた福島1区民進党前職の金子恵美氏(52)は、希望の党の政策協定書を受け入れられないとして、公認申請せず、無所属で出馬すると表明したそうです。
金子氏と言えば、「このハゲー!」事件で豊田真由子衆議が世間を賑わすまでは秘書へのパワハラでは右に出るもの無しと言われていた人物であり、未だに秘書はコロコロ変わり続けています。
そんな訳で、最近は金子・豊田の挙動をどうしても比較したくなるんですよね。
どうやら、例の事件で自民党を離党した無所属の豊田真由子氏も衆院埼玉4区から、無所属で出馬するようです。豊田氏いわく、何万件へもの謝罪行脚をするつもりだったが間に合わず選挙となったので、出馬をためらっているとのこと。出馬する場合は「無所属で出るしかない」と言っているようですが、口では殊勝なことを言っていても政治生命に貪欲な人物ですから、十中八九出馬するのではないかと思います。
結局パワハラ議員コンビは無所属ってことになりましたね。金子恵美氏と豊田真由子氏の今後というのは全然読めないような状況になっていますが、これからどうなるんでしょうか。
(投稿ネーム:徳ちゃん)
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そうですね。金子・豊田両氏が秘書へのパワハラの悪辣さでは拮抗する力の持ち主であることは全くの同感です。実際、録音すれば金子も全く同じような事をやっていることが分かる、という噂も地元では多々囁かれていますね。ただ豊田氏の場合は結局悪行が白日の下に晒されてしまった訳ですので、素直に謝罪行脚をするしかなくなったのが逆に人間としては救いなのではないかとも思えます。金子氏の方は、豊田報道を見てビビッて以来、鳴りを潜めているようですが、性根は変わりようも無いのは言うまでもありません。本人は希望の党を蹴ってリベラル色を出したいのでしょうが、そんな人が秘書をボロキレのように扱うという矛盾に選挙民はもう気付いてしまいましたね。
<「投稿サイト」編集部>