仁志田派に寝返ってきた若手K市議の人間性が信用出来ない。

私は伊達市が合併する以前から仁志田昇司氏を応援する立場をとっているものです。最近ちょっと気になることがあり、拡散力のある媒体で多くの人間に内容を共有して一緒に考えてほしいと思いまして、普段から仁志田バッシングが激しいこのサイトですが敢えて投稿することにいたしました。
さて、伊達市長選はいよいよ来月に押し迫り、多数候補が乱立しそうな雰囲気ですが、まだまだ今後の動きには読めないところが多々ある状況かと思います。
そんな中、JC(青年会議所)の「全国LGBT若手市議会」で副会長として活躍していることでも有名なK市議が、我々仁志田支持者の集まりに突然参加するようになり、一同でギョッとしています。なぜならこの人物は市長選に立候補予定の高橋一由市議と同会派であり、前回の市長選では勿論高橋市議を応援していたからです。怪しいので色々探りを入れてみたところ、会派の仲間にも今回は高橋市議の応援はしないと表明したそうで、その理由として、自分の後援会でもある樋口光雄元保原町長と梁川から出馬した須田博行氏が血縁であることを説明したとのことでした。そして我々仁志田派に対しては、「いきなり仁志田支持とは言いづらかったので、ワンクッション置いた」というような意味合いをヘラヘラと語り、今や仁志田派の遊説隊に入っています。
私の考えは古いと言われるかも知れませんが、この若手K議員の「一切筋を通さない」という、のらりくらりとしたやり方には人間として全く納得出来ず、人間として全然信用することも出来ません。はっきり言えば、こんな人間が仲間に入ってきたことを私は心底不快に感じています。スパイなのではないかとも疑えますし、何れにせよ、こういう人間はいつか必ずこちらのことも裏切る日が来ることは目に見えています。
よその会派の事情など本来は無関心な私ですが、彼が同会派の高橋・八巻議員からは世話になり、傍目からも、若手として面倒を見てもらっている様子は分かっていました。彼らにしても、まさかこんな風に裏切られるとは予想もしていなかったことでしょう。他人事ながら、酷い話だなあ、と感じています。更に、政務活動費の流れに明るい人間から聞いた話によれば、この「きょうめい」という会派に支給される政務活動費(毎月3万円×3名分で、計9万円)の殆どはこのK議員一人で使用しているように見え、前述の「全国LGBT若手市議会」の役員会への出席などに頻繁に使われている形跡が疑われるそうです。LGBT(性的マイノリティー)の人権を守っていくというテーマが重要であるという点については私も同感でありますが、それとは全く別問題として、あくまでも個人の活動領域について仮に政務活動費を使っていた場合は明確にNGであり、線引きはキチンとするべきである思います。(逆に、こういう都合良く使える金欲しさだけで、会派に属していたのではないか、と私個人は観察していますが。)
結局のところ、早稲田卒の学歴があったところで、しっかりとぶれない人間性が無ければ信用は出来ません。K議員があっちの陣営こっちの陣営と飛び回って媚を売り、時には「市議をやめて県議になりたい。」などと言い出す姿は非常に見苦しく、議会内で「蚤の心臓」との異名をとるだけあって、「保身」だけしか見えてきません。こんな人間が次世代議員だというのならば、お先真っ暗だと思いますし、私は人間として認めていません。
(投稿ネーム:霊山町下小国住民)
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非常にレアな情報提供、ありがとうございます。来年は、市長選の後、4月には市議選があるわけですが、その辺にも絡んでくる重要な内容になってくると思います。選挙の前後の行動で、今まで分からなかった人間性が表面化してくるという事はあると思いますので、逆にそこには注目しておいた方が良いでしょうね。
<「投稿サイト」編集部>