伊達市長選は3人の戦いになったと言われる由縁

月刊タクティクス新年号では「大物4人の戦い」と報じられていたようですが、ここに来て遠藤保二氏は一歩も二歩も出遅れていて、仁志田、須田、高橋の3人の戦いになるのではと言い始められています
しかし、その中でも仁志田選対からは、これまで頼りにしてきた市内の土建業者が複数裏切って須田陣営に掛け込んだことが伝えられていて、地盤沈下が顕著のようです。もっとも、前回選挙で市民に嘘をついたことは皆、しっかり覚えている訳ですから、今更「お願いします。」と言っても何をいまさら、という感じですよね。
梁川町の須田さんは農業以外のことは全く分からないようで、人前で話すことが大変苦手だと言われています。ただ、月刊誌にあったように元県の農林水産部長・黒沢清さんの後押しがあるようなので、本人の資質とは別問題で旧県土地連の組織的な力が動いていることは脅威で、侮れないものがあるようです。
高橋候補は前回市長選から4年、実力を養い続けた雌伏の時を経て捲土重来を期す覚悟のようですから、市民の期待度は前回の数倍と言われています。どれだけの票にまとめ切れるかが鍵となっているようです。
(投稿ネーム:伊達市長選政界雀2号)
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本誌にはこの投稿より一歩進んで高橋対須田の2局対決に絞られたのではとの情報もかなり寄せられています。でも、政治の世界の一寸先は闇ですから、この2週間に何が起きるか分かりません。もっともっと情報をお寄せ下さい。
<「投稿サイト」編集部>