農地溜池除染談合にも関与していた須田伊達新市長!

1月の伊達市長選挙に初当選した前県北農林事務所長の須田新伊達市長ですが、福島県農林土木の高級技術者の立場を利用して農林水産部幹部職員の天下り再就職団体である旧福島県土地改良連合会と結託し、農林水産省補助事業である「溜池」除染作業のマニュアル作成並びに業者選定入札に深く関与していたようです。つまりは「溜池除染談合」に関わっていた訳です。更に、今回の伊達市長選に於いても、福島県土地改良連合会公共事業落札業者や福島県森林組合連合会加盟の森林組合員をフルに活用して「農業お6次化・中山村地域振興」を公約に挙げて農林補助金をバラまいて当選したということです。これは、土地連を退職した元福島県幹部職員から漏れ伝わってきた情報です。
須田氏と言えば、県北農林事務所発注の農村基盤整備事業落札業者に選挙事務所の仮設プレハブ工事代金まで支払わせている高級農林土木技術者ですから、市長選の公営選挙ポスター掲示作業を始めローラー作戦の人海戦術人件費まで「溜池除染」落札業者につけまわしたと土地連幹部の間では公然と語られているそうです。
農林水産省補助金で自分の伊達市長選挙の資金を賄ったことになります。なんという金運でしょうか。または、公共事業利権に飛びつくのがうまかったんですかね?そんな、須田新伊達市長も、結局は池田元梁川町長の傀儡と言われているようです。
(投稿ネーム:悪を斬るめど黄門)
—————————————–
本誌1月号に記したように、公選法違反の疑いと、選挙事務所をプレゼントされるという収賄罪の可能性を犯しているだけではなく、この投稿にあるような溜池除染に絡んだスペックインと呼ばれる商品購入のルートを開いてやっていたという話も聞き及んでいましたから、多分、本件はそのことなのでしょう。結構顔に似合わない”悪党”だったのですね。さすが、県農林水産部の大ボス黒沢天皇の子分だけありますね。
本誌も贈賄側の業者を含め、叩きがいがあるので今後が今から楽しみで仕方ないですね。
<「投稿サイト」編集部>