野党の居ない県民党なんてどうしようもないよね。

史上二番目という投票率の低さだった福島県知事選も漸く終わりました。しかし、当選の翌日には鈴木正晃副知事も再任との記事が出て、始めから出来レースだったことが感じられましたね。
それに当選の時の写真には色んな顔が写っていましたが、特に目立ったのが瓜生信一郎県議でした。
福島市長の木幡さんもちゃっかりツーショットを決めていましたが、腹の中では「僕は局長だったのだから課長補佐だった内堀君とはランクが違う」って思っているのに、そこはさすがにお上手ですね。
開票は午後8:00からでしたが、事前にNHKは8:00に当確を出すと分かっていたため、内堀さんは2分前に選挙事務所入りして、他の取り巻きも相当前から事務所入りしていたようです。内堀さんとの撮影が終わった人達はボスの佐藤憲保県議への挨拶に集中していたようです。
瓜生は旧自民で今も隠れ自民ですから仕方がないですが、こんな二人が県政を牽引していると思うと嫌な気分になってしまいますよね。
(投稿ネーム:県民党大嫌いおじさん)
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全くその通りで、コメントのしようがありませんね。
<「投稿サイト」編集部>