嫌われ渡り鳥の細野豪志、自民入りとは呆れ果てる!!

細野豪志衆院議員と言えば、民主党政権の時代に環境相や首相補佐官などを歴任した男ですが、、17年衆院選で、結局は消え去った希望の党で当選してしまってからは迷走しまくりのようです。無所属で活動していたようですが、いよいよ追い詰められて自民党入りを模索しているみたいですね。具体的には、自民党の二階俊博幹事長が率いる二階派の「特別会員」になる方向で話し合っているようです。でもこの人って、地元の静岡5区ではずーっと自民党と戦ってきた訳なので、この節操の無さに静岡県民からブーイングの嵐が起こっているのは当然のことだと思います。
元々、右翼体質でありながら民主党に混ざっているという、矛盾した人物でしたから、案の状散々かき回した挙句に最後は民進党分裂の引き金を引き、とどの詰まりの自民党入りという印象です。
私は福島県民の一人として、細野が与党時代に発足させた「福島除染推進チーム」が結局数々の不正の温床となったいる事に、ずっと不信感と怒りを持って見ていました。
去年は、細野が2017年の衆院選期間中に証券会社から5千万円を受け取り、選挙運動費用収支報告書に「借入金なし」として報告書を出していたことが大問題になり、金にも汚い人間である事も分かりましたね。
そして何より、2006年に写真週刊誌フライデーにTBSアナウンサーの山本モナとの路チュー写真をすっぱ抜かれて以後、未だに細野モナ男と呼ばれ続けている事実も大きいと思います。この称号が全然消えない理由は、現在もまだ女性問題への浅はかさを感じとられているからだと思います。当時スクープされた記事で、山本モナさんとの京都不倫旅行がすっぱ抜かれていましたが、不倫旅行の日は細野豪志の小学1年生になる娘の初運動会だったそうです。恐らく、「公務があるから」と言って娘の運動会を蹴って不倫相手と過ごしたのでしょうね。細野氏の原点というのは正にそこだと思っています。早く政界から消えて欲しいと思います。
(投稿ネーム:すっきり離党)
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細野豪志の発言で、一つだけ、間違いなく的を射ているものがありましたね。昨年春頃にインタビューされた際に言った「オレ、嫌われているから・・」です。間違いなく嫌われている事を、よく分かっているんだな、と思いました。しかし、嫌われる理由がどこにあるのかを考えて改善出来ないところが、残念ながらこの方の限界なのだと思います。
<「投稿サイト」編集部>