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今や中枢中核都市構想から侮られる須田伊達市長

11月19日(月)に福島市のグリーンパレスで「福島圏域連携推進協議会」が福島、宮城、山形3県の11市町村で発足されました。
人口減少が続く中、広域で医療や福祉、教育についてより効果的な行政サービスを実施出来る環境を整えるための広域圏構想です。
これは、国が進める連携中枢都市圏を視野に入れたもののようですが、会長に木幡福島市長、副会長に三保恵一二本松市長、高橋宣博桑折町長がそれぞれ選出されました。
しかし、伊達市の須田博行市長は監事という意味不明の役職に就けられ、相手にされていないようです。
これって、伊達市民としては寂しい限りですし、不幸な話ですよね。
(投稿ネーム:伊達苦労ニクル)
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確かに、須田市長が対外的にどう評価されているかが、如実に出てしまった出来事と言ってよいかも知れませんね。仮にも市である伊達市が重役に就かないというのはどう考えても不自然であるのは間違いありません。素人市長と呼ばれて続けている須田市長よりも、桑折町長の方が上だと見做されたのでしょう。非常に重要な局面を迎えている場面で、市民の立場からみたら、非常にがっかりする出来事だというのは尤もだと思います。
<「投稿サイト」編集部>

和製トランプ化してきている河野太郎外相

原子力政策に反対の意を表明するなど、元来は独自の意見をしっかりと打ち出していた河野太郎氏でしたが、政権に参加するや否や安倍氏の意見に全部同調していく変心ぶりを、ずっと呆れながら見ていました。。結局は自分の政治的ポジションが全ての男だったかのかも知れないと失望していたところです。
とは言え、英語に堪能である事も手伝い、外交の場に於いては日本の立場をしっかりと守りながら交渉してくれる頼もしさのようなものは感じていたのです。しかし、11日の記者会見を見ていると、「やっぱりこの人何か勘違いしてるな。」と率直に感じました。ロシアとの平和条約締結交渉に関して、一生懸命に質問を投げかける記者達に対し、「次の質問どうぞ」と何度も繰り返して、回答を拒否しまくったのでした。これはもう、自分を何様だと思っているのか、と思って見ていた国民は大勢いると思います。なんか、トランプ氏の横暴さを真似て粋がってでもいるかのようでした。
さすがにバッシングも受けたからか、一週間程経ってからやっと「あたかも無視したかのようになり、反省しておわびする」と述べ、「『お答えできません』と答弁すべきだった」と謝罪会見を開いていましたが、それを見て、当たり前だバカヤロー!と私はテレビに向かって叫んでいました。誰も何も言わないと、政治家はどんどんいい気になって、横暴になっていく一方のように思えて不安です。
(投稿ネーム:プーチンチン)
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政治家の全てがそうだとは思いませんが、確かに、安倍政権内部に関して言えば権力志向が病のように広がっていますね。悪いことをしてもまかり通るという新しい前例を日々増やしていますから。
<「投稿サイト」編集部>

原発トップセールス妄想が藻屑と消え去っていくアホノミクス

中通り在住の者です。安倍首相が原発を海外に積極的に輸出する「トップセールス」などと息巻き始めたのは確か2013年の10月頃だったと記憶しています。その時私は福島県民の一人として、「何を馬鹿な事言ってるんだ?」と憤慨したのを覚えています。これだけ甚大なる被害を及ぼす事故を発生させておいて尚、まだ原発に固執するのか?と思ったからです。当時安倍氏は、トルコで開かれた首脳会談で原子力エネルギーに協力する共同宣言に署名し、「シノップ」という地区に原発4基をつくることで大枠合意したことを高らかに報道していたものです。
ところが、ここに至って日本政府と三菱重工業が、トルコの原発計画を断念する方向へと舵を切ったみたいですね。原因は、安全基準の強化を受けた事業費の高騰で、原発では採算が取れなくなったからです。
つまり新しい安全基準にかかるお金が膨大だという事なのでしょうが、そんなの、原発事故を体験した私達にしてみれば、「何を今更?」と言いたくなるような当然の結果ですよね。
報道によれば、事業化に向けた調査を進めた三菱重工が、事業費が想定の「2倍超となる4兆円以上」に膨らむという試算をはじき出したからだそうです。こんなに高いと、参加企業がいったん事業費を負担して発電事業による利益で回収する仕組みなのだから、トルコ国民の電気料金が高騰し、結果としてエルドアン政権の支持率が下がる事になるので、大迷惑というところでしょう。そんな訳で、トルコ側ははっきり、「失望した」と怒りを露にしているそうです。
5年越しのトップセールスが見事にポシャった様子を見ると、この先見性の無さに、アベノミクスならぬアホノミクスの終焉を感じます。
(投稿ネーム:あるぜん珍太郎)
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正しく、あるぜん珍太郎さんのご指摘通りだと思います。原発政策の終焉=アベノミクスの終焉、という見方も有力ですね。もとい、アホノミクスとのことでしたか(笑)。
<「投稿サイト」編集部>

ヤフーニュースを見て知った、伊達市議会の高橋議長の功績

伊達市伊達町在住の者です。なんか最近、伊達市が市民に配っていたガラスバッジのデータを本人に無断で学者に提供していた、という話がNHKニュースで流れたという話を家族に聞き、気になっていました。民友や民報でも報じられていたようですが、伊達市側は個人情報保護条例違反にはあたらないとコメントしていたようなので、実はそうなのか、と思ったりもしていました。
私は専ら情報はネット上で確認する方なので、本当に大事になればそれは必ずネット上に登場するだろうと思っていました。そして昨晩、いつものようにヤフーニュースをチェックしていると、AERAの記事として「2万7千人以上の被ばくデータ無断提供 杜撰過ぎる個人情報」という記事がピックアップされていました!!(下記にリンクを提示させてもらいました。)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181221-00000068-sasahi-life
この記事には本当に細かい事情が書かれてあり、伊達市の個人情報の取扱いが本当に疑わしいという事が良く分かりました。私の知る限りでは、「ガラズバッジデータが論文に使われた。」なんていう事を知っている人は全然居ないので、みんなこの「2万7千人」の該当者だと思います。
私は早速、伊達市ケーブルテレビの議会中継を録画している友人の家で、この事について議長席から一旦降りた高橋一由市議がガッチリと一般質問している動画を見せてもらいました。その内容を見ると、本当に詳細に調べ抜いた高橋氏の質問に、伊達市側は全然まともに答えられず、森友問題の国会答弁みたいになっていました。不謹慎な言い方かも知れませんが、見ごたえがあり、中々面白かったです。
恐ろしいと思うのは、もしこういう議員さんが居なかったら私達市民の個人情報が垂れ流されても全然表沙汰にされず分からないままだったいう現実です。高橋さんみたいな人が居て本当に良かった思いました。また、その方が議長に就任されているのならば、今後議会にも多少期待は出来るのかも知れない、と感じています。
(投稿ネーム:サカマチBOY)
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伊達市の個人情報無断使用の問題、調査委員会によって一日も早く正確な事実が解明されることを願っています。尚この件については、12月25日発売の本誌新春号でも4ページのレビュー記事を掲載しておりますので是非ご一読下さい。
<「投稿サイト」編集部>

伊達市長の応援以外何もやらないと公言する池田順子市議

初当選した所謂一期生の市議が現在5名存在している伊達市市議会ですが、議員になってから3回の定例会議が終わりました。そうした中で、新人議員の方々は一般質問をする事なども一通り経験し、段々と議員の仕事に馴れていっているようです。ところがその中で、梁川の池田順子市議だけは一般質問をする様子が全く無いので、議員仲間から「そんな事でいいのか。」と軽く指摘されたそうです。その際、池田順子市議は「私は須田市長の応援だけする為に市議になったんだから、それだけやっていればいいの。」と明確に言い放ったそうです。確かに、池田順子市議は議会中もただ「そこに居る」というだけで一切何もやらないようです。議員達と一緒にやるのは、昼休みにお弁当を食べる事だけ、とのこと(当然その弁当代も1300円まで公費で負担されます)。果たしてこんな事で良いのでしょうか。伊達市民の一人として疑問に思います。
(投稿ネーム:珍豚常連)
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おそらく、市長の応援だけやってれば何もしなくて良いから市議選に立候補してくれ、と誰かに言われて出馬したパターンが池田順子氏かも知れません。しかし、それを公職に就いた以降も堂々と口に出してしまう感覚は少々ズレていると言ってよいでしょう。大本を正せばこういう人を市議に当選させてしまう市民の問題という事にもなりますね。取り合えず、「伊達市民クラブ」という会派には所属している訳ですから、会派の代表から指導してもらって、今より少しだけでもマシになってもらうしかないでしょう。市民の税金を収入として受け取っている市議会議員が、市長の応援だけしているというのは明らかに異常ですから。
<「投稿サイト」編集部>

大酒を飲んで救急車のお世話になった伊達市副市長

伊達市の保原町在住の者です。12月14日の事ですが、朝から救急車が来ているので見ていたら、副市長をしている佐藤弘一さんの家に止まりました。
そういえばその家には90歳代になる弘一氏の父親がいるので、みんなで「大分ご高齢だし何かあったのかも知れない。」と心配して見守っていたのですが、救急車で搬送されていくのがなんと佐藤弘一氏自身だったので、一同驚きました。
「今市役所で議会やってる最中だから、大変な時に急病になったもんだ。」と皆で話していると、新たな情報として、昨晩もいつものように500mlのビール3缶と日本酒を3合飲んでいた事が分かりました。元々医師から何らかの指摘は受けていたらしく、県職を辞めてからは町内を毎日ランニングしたり、畑仕事で体調を整えようとする姿が伺えたものです。しかし昨年7月に伊達市副市長に就任してからはそれも全然しなくなり、毎晩大酒を飲み続けるだけの生活でしたから、いつか身体に破綻をきたすのは当然の成り行きだったと思います。動脈瘤か何かは分かりませんが、朝苦しくなって自分で救急車を呼んだみたいですね。せめて議会の間ぐらい酒量を控えるなどの自己管理が出来なかったのかと、近隣に住む者としては情けなく感じています。
結局、弘一さんは伊達市定例会議の予算決算常任委員会と委員長発表という大事な部分を欠席してしまったそうです。そして聞いたところによれば、12月議会の打ち上げの際にはウーロン茶とノンアルコールビールなどをションボリと飲んでいたそうです。その際に、議会を休んだ理由を尋ねられて「急に体調が悪くなったから。」と答えたそうですが、そもそも自分が招いた事ですよね。
そういえば伊達郡で大酒飲みと言えば、桑折町の高橋町長も必ずベロベロになるまで酔っ払うという話で有名ですが、こういう、酒に呑まれてしまう政治家達には困ったものだと思います。
(投稿ネーム:カミホバラー)
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仰る通りだと思います。アルコールに酔いやすいなど、個人的な体質はしょうがないのですが、そこを逆算して自己管理する力が政治家には求められますね。伊達市の副市長に関して言えば、須田市長の任命責任という点もあるかと思います。県職時代の飲み友達から気軽に人選してしまうとこういう事になる、という典型例でしょう。実際に、議会より酒飲みを優先し、救急車で運ばれるまで飲んでしまう御仁なのですから。
<「投稿サイト」編集部>

金子恵美代議士についての投稿を見て、ありえないと思った。

私は福島県の県中に住む者ですが、先日のこのサイトの金子恵美さんについての投稿を見て、ちょっと衝撃を受けました。と言いますのは、私の叔父も国会議員をしていますので、この仕事の大変さというのはある程度把握しているつもりですが、金子氏の現在の状態はちょっと政治家としては酷すぎるのではないかと思いました。政治家にとって、新聞の紙面上に自分の行動予定が毎日掲載されているのは不可欠な事であると叔父は常々言っていて、以前県内紙が行動予定の一部を誤記載した際などは激しく怒っていたのを思い出します。
と言いますか、一日中へとへとになるまで駆けずり回った、公務その他諸々の内容が新聞にて市民に紹介されないとしたら、政治家としては逆に耐えられないというのが通常の感覚のようです。
金子恵美さんが、秘書をパワハラで辞めさせるとかどうとかいう話には、私は地元の人間でない為あまり興味は無いのですが、秘書が辞めようがどうしようが、どうにかして自分の行動を報道機関に公開しようと動かないのが不自然極まりないです。
一応金子氏のホームページを見たのですが、12月の現時点で、「最新の活動記録」が9月12日のものである事に愕然としました。(これも、秘書を辞めさせてしまったから仕方がないんだ、で済ませる感覚なのでしょうか。)
さすがにSNSぐらいは使っているだろうと調べたところ、フェイスブックでは、あくまでも金子氏個人ページの投稿として情報公開をしていましたが、これは毎日アップしているという訳ではなく波があるようでした。何よりも、フェイスブックというものを一切見ていない大勢の人たちを視野に入れていないのか?と感じました。尚、同じくフェイスブックで、「かねこ恵美のページ」というオフィシャルページがあるのも見つけたのですが、これが、えげつない程に「選挙戦のため」だけというページで、選挙戦の間だけ滅多やたらと投稿され、選挙終了後には一切投稿はされなくなるのでした。(つまり2017年の10月からは動いていません。)勿論、日頃の活動報告等は一切アップされない、それが「かねこ恵美のページ」です。
このフェイスブックのオフィシャルページを見る限りでは、この政治家は、選挙の時だけ存在を最大限アピールして政治生命を維持している印象ですね。果たしてこんな事で許されるのか、又は県北地区の有権者は緩いから許してしまうのか、不思議でなりません。
(投稿ネーム:ハラハラおじさん)
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こうした疑問を持たれる方が出てくるのは当然だと思います。あくまでも金子氏が住んでいる伊達市保原地区の住民間で囁かれている噂によれば、金子氏は結構自宅に居て、ほとんど自分の家の用事に時間を費やしているという話が良く聞かれます。ハラハラおじさん様の疑問への回答の一つとしては、あまり政治家としての実働時間が無いため、元々新聞に掲載するネタに窮しているという説が有力かと思います。秘書が辞めた不手際のために掲載されない、といった中途半端な事を言っていられる状況が金子氏にとっては実は都合が良いのかも知れません。しかしながら、それを許している県北地区の有権者が緩い、というお話は、本誌も県北にある以上、非常に耳が痛いところです。
<「投稿サイト」編集部>