「二君に仕えず」の慣習が踏襲される福島テレビ社長人事

福島県が50%の株式を保有する福島テレビですが、新しい県知事が誕生した為、長年の慣習である「二君に仕えず」というお武家社会のルールに則り、社長交代するらしい事が関係者から伝わってきました。

現社長の糠沢さんは福島テレビのプロパー社員出身ですが、特技は県議会議長や監査役が慣例で就任する、社外取締役の叔父さん方のご機嫌取りと、福島競馬場にお小遣いを浪費するだけで、番組制作や報道といったテレビ会社の本丸には全くの無関心ですから、「視聴率」競争で福島中央テレビや福島放送・テレビユー福島に退廃して最下位なので、全くの「無能社長」だと社員から陰口を叩かれています。

福島県から天下り役員を招聘して、広報公聴予算とトレードする由々しき慣例・慣行だけを守ることだけが社長の業務だと錯覚した老害爺さんだと言えます。
 
今こそオーナーの県知事も若返ったことですから、番組制作のエース、都会出身の「森副社長」に禅譲して社長ポストを辞任すべきですよ「糠沢さん」!

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テレビ局は視聴率を取ってナンボです。投稿の通り、糠沢社長には辞任して頂き、社長にふさわしい方が就任してはどうでしょうか。

<「投稿サイト」編集部>