あの聖光学院で野球部監督の斎藤智也氏が退職するとの噂しきり、の真相は?

今年5月頃からあの聖光学院内で野球部を率いている斎藤智也監督が辞めるのでは!という噂が学院内で広まっていたようです。噂の元を辿っていくと野球部内で囁かれていた話が他の生徒達に広がり、この手の話が拡散していった結果のようです。
斎藤智也監督が上梓した本ではないですが、「負けてみろ。」が誰から見ても斎藤監督の情報を基にした田口元義氏との共著ではないかと言われるような内容になっています。2月末の発刊でしたが、書店での売れゆき好調だったのでサイン会を企画していたようですが、折りしもタクティクスでの聖光野球部糾弾が始まったため、それは遭えなくオジャンとなりました(笑)。
また、最近の東北大会予選では2回戦でいわきの昌平高に6対2で敗退していたことも、斎藤監督辞任の噂に拍車をかけたようですね。
最近負けが込んでいる聖光、今夏は果たして甲子園に連続出場となるのでしょうか。見ものですね。
それに、 6月12日に行われた春季県北選手権では県立の安達高校と戦い、双方得点出来ずに13回タイブレークとなり、結果は2対1の辛勝だったようです。この結果は関係者にとっては大きなショックになったようです。こんな状況が続くようだと、本当に斎藤監督の辞任などということになりかねませんね。
(投稿ネーム:九回二死満塁フルカウント)
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「負けてみろ。」というフレーズですっかり有名になった斎藤監督ですが、まさか、自らお手本を示すかのように負け犬人生に転落していくような羽目にならない事をいのるばかりですね。
<「投稿サイト」編集部>