あの聖光学院高校、とうとう1位シードから転落して第3シードに。

全国高校野球選手権福島大会の組み合わせが決まりましたね。25日に郡山市内で行われた抽選の結果、聖光学院は第3シードになったようです。
これまでずっと1位シードだったのに、聖光学院もすっかり落ちぶれてしまったものだなあ、と感じました。
報道に対しては主将が、弱さを知ったからこそ成長すると語っていて、チームは 県大会で敗れた後に斎藤智也監督とのミーティングや選手間ミーティングに時間を費やしてきたなどと語っていますが、そんなことで聖光野球部がずっと何世代にも渡って抱えている闇の体質、特権意識にあぐらをかいたヘソ下三寸事件なども本当に正していけるのか、甚だ疑問だなあ、と思います。
選手同士でダメな部分を指摘できるようになった、とも言っていますが、お互いに、「あれだけはやっちゃだめだぞ。」と指摘し合えたのでしょうか。
監督、選手共々に、性的なことにばかり走らないでちゃんと野球に集中して向き合えるかどうかが一番重要な鍵なのではないかと思うのは私だけでしょうか。
(投稿ネーム:ちんプレー好プレーボーイ)
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そうですね。聖光は、この屈辱の機会を活かせるのかどうかを問われていると言ってよいでしょう。 これからも心を鍛えていき、プレー面の向上にもつなげていく、とも語っているようですが、元々それは高校球児としては当然のことです。うっかり間違えて、カラオケルームで 心ではなく下半身の方を鍛えていたということにならないように気をつけてほしいものです。
<「投稿サイト」編集部>