あれは無い!絶対駄目だろう、白鵬の卑劣エルボースマッシュ。

白鵬っていう男には、学習能力っていうものが無いんでしょうか。21日、福岡国際センターで行われた立会いで、またしてもエルボースマッシュを炸裂させていました。餌食になった遠藤は悲惨だなあ、と思ってテレビを見ていたものです。最初、白鵬は左手の突きを遠藤の頭部に食らわせ、一瞬動きが止まったところに更に右ヒジで必殺のエルボーを決めていました。その後も張り手を立て続けに見舞い、遠藤におびただしい鼻血を出させて、はたき落としていました。
元々白鵬の凶悪な行動が問題になったのは、2015年からで、幾多の力士を流血させたり、脳震盪を起こさせたりして、明らかに酷い仕打ちでした。
こんなものは、相撲技ではなく、ただの暴力ですよね。
確か、一昨年に白鵬が主催した飲み会の場で日馬富士よる暴行事件が発覚してからは非難が渦巻き、横綱審議委員会からはエルボーなどの汚い相撲に苦言を呈されたので、しばらくの間白鵬は張り差しにシフトしていたようですが、どうやらまた我慢出来なくなってエルボーの封印を解いてしまったみたいですね。
こんなのが横綱だと思うと、呆れてものも言えなくなります。このままでは、日本の相撲はどこに行ってしまうのでしょうか。
(投稿ネーム:モンゴル嫌い)
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全く持っておっしゃる通りだと思います。白鵬はこんな行動をしながらも、今後日本に国籍を移してちゃっかり親方になるコースを歩む気満々のようです。日本人力士に卑劣なエルボーを炸裂させながらそんな事が許される訳は絶対にないと思います。
<「投稿サイト」編集部>