いよいよ参院選本番だが、本県選挙区の伊達市伊達郡は須田博行市長の事務所が立憲の水野候補の事務所になったのか?

本県選挙区立憲民主の水野さちこ候補は小熊慎司衆院議員のうぐいす嬢をやっていたことが切っ掛けで県議のなった経緯がありますが、今回は野党連合で参院選に出馬し、自民の森まさこに立ち向かうことになったようです。
伊達市・郡には水野候補の拠点が無かったのですが、国民民主の亀岡義尚県連幹事長が担いで当選したのが須田博行伊達市長であったことから、同市長の事務所がいつの間にか水野候補の連絡事務所になっていたことが明らかになりました。
当然、同所には須田市長後援会の看板が出されており、選管に届け出されている主たる事務所になっています。
しかし、よくよく考えてみると須田市長は亀岡義尚後援会と梁川町の旧池田一派が当選させた訳で、前仁志田市長は完全に保守で自民寄りだったのに対し、須田市長は保守か革新かが全く分からず、?マークが付いたままの存在でした。
憲政与党自民党の候補、森に対して自分の立場もわきまえず連絡事務所に提供するとは面白い男としか言い様がありません。
こんな中途半端な市長であるから、「住みよさランキング」で全国812市中で742位という低迷ぶりの理由がよおーく理解出来るというものです。
(投稿ネーム:おらあ伊達市民党だべや)
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須田市長は亀岡義尚県議の公選法違反ギリギリの後援会活動によって誕生した市長ですが、その政治手腕は見ての通りで、仁志田市長もダメ市長だったが、須田は更に酷いと言われています。首長は多くの有権者から支持を集めなくてはならないため殆どが無所属で、政党のカラーを出すことを嫌います。しかし、須田さんはその辺も脳天気なようですね。というより、野党の水野候補が勝つと踏んで応援しているのでしょうから、森候補も随分と舐められているのですね。政治の世界の常識が分からないから今回の投稿のようなことが起こるのでしょう。
<「投稿サイト」編集部>