こちら東邦銀行総務課?

東邦銀行で問題行動があったにも係わらず、北村清士頭取の私感によって揉み消された件について投稿したい。先日、同行のお客様相談窓口に、北村頭取の秘書である柳沼氏についての苦情が寄せられたそうだ。内容は、火がついたままの煙草の投げ捨てや、常日頃から他人の敷地で無断で喫煙をする、というマナー上の問題だった。元々、目に余る行員の喫煙マナーに関する苦情というのは多かったようだが、銀行のイメージを落とさないため、今日的な嫌煙ムードも鑑みて、その都度見せしめ的な降格や他部署異動など、ある程度厳しい処分がなされていたらしい。
しかし、今回は北村頭取の鶴の一声で何のお咎めも無しだったというのである。
頭取自身の在職が11年目と、長過ぎるという批判は度々タクティクス記事でも取り上げられているが、その秘書も6年超という長い在職であることから北村頭取の私生活も熟知していると言う。柳沼自身も頭取の自宅の掃除をしたり、極めて内密な事情も知り尽くしており、自分がいなければ頭取はやっていけないと豪語する程の関係を築いているようだ。とはいえ、「自慢話が多い」「物忘れが多くなり、同じ話ばかり繰り返す」等、周辺からの不満をはじめ、社内での評判はすこぶる悪いと聞く。自分が利用出来る人物には良好な関係を作るが、自分の出世の邪魔になる人物に対しては、仕事の伝達や引継ぎをせず、失敗して恥をかいているのを冷ややかに見物したり、人前でつまらない事柄で執拗に叱責をする上、上司や同僚にある事無い事言い触れ回ったりして今の地位に就いたとのこと。現職では、頭取とアポイントや接点を持ちたい人間の窓口であり、バックに頭取が付いているというオーラが凄いので、誰もがご機嫌をとる傾向が強いため、自分自身も高い地位に就いているのだと勘違いしている様子だ。当然、そんな人間を慕う者は無く、快く思っている者もいない。
北村頭取の長期在籍は、よく裸の王様に例えられるが、人を見る目ぐらいはもう少しあるのかと思っていたが、まるで違ったようだ。
コンプライアンスを重視すべき企業で、社長のお気に入りならば免除されてしまうという状況は如何なものだろうか。これまで処分を受けた者達の怨恨もそうとうなものであろう。
この事実を、東邦銀行の行員一同にも知って頂きたいと思い、投稿した次第。
正直者が馬鹿を見るような体制には、憤懣やるかたなしと言わざるを得ない。
(投稿ネーム:たばこ投げ捨て男)
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老害が更なる老害を生産する、さながら、東邦老害スパイラルと言った様相を呈しているようですね。これでは行員も虚しさを感じざるを得ないでしょう。
<「投稿サイト」編集部>