どこまで無神経馬鹿を押し通す気なのか?丸山穂高衆議。

日本維新の会の丸山穂高衆院議員が11日に、北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として国後島を訪れた場で、酒気帯び状態で団長の元島民に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と質問したばかりか、「戦争しないと、どうしようもなくないですか」などと詰め寄っていたという事実を知り、呆れると共に、あまりの無神経さに怒りがこみ上げている者です。
維新からは当然ながら速攻で除名処分を受けており、目下無所属となっていましたが、維新は15日の国会議員団役員会で辞職勧告決議案の衆院への提出を与野党に呼びかける方針を決めたようです。与党内にも賛同する声が出ていて、自民党が賛成に回ればこの決議案は可決されるようですが、実際、辞職勧告決議案が可決されても法的拘束力は無く、最終的には本人の良識の問題になるようです。
既に自身のツイッター上で 「無所属にて活動する」と投稿し、議員辞職はしない考えを示している丸山氏であるだけに、潔く辞職しないような予感がします。
そうなった場合、激しい怒りのやり場に困る私のような人間が日本中に出てくると思うのですが・・。
(投稿ネーム:賛成の反対タリラリラン)

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確かにこの件は、失言や暴言の類の中でもまた別格の凶悪さがあるのは間違いありません。国民総出でこれを糾弾し、けじめをつけるべきかも知れませんね。
<「投稿サイト」編集部>