イトーヨーカ堂福島店5月末閉店

県都福島市の西口の顔として30年以上福島市民や県北地区の人々にハトのマークで親しまれてきたイトーヨーカ堂福島店が、ついに5月末で閉店になることが同店納入業者から聞こえて来ました。
昭和59年のオープン以来県都福島のショッピングセンターとして、長年に渡り福島駅西口のシンボルタワーとして君臨してきたイトーヨーカ堂福島店ですが、本社の全国40店舗閉鎖戦略に基づき、駅前空洞化で業績不振の同店が先兵閉店となるようです。
駅前商店街の活性化を唱えている福島市や、力のない商工業者の集まりである福島商工会議所では空洞化対策といっても無駄ですよね!
ことに東京から単身赴任で福島に出稼ぎに来ている小林市長は、福島駅西口のマンションに住み食材のお買い物やクリーニングをイトーヨーカ堂福島店に依存している為、一番影響がでるのでは?とおば様方から心配されているそうです。
駅前空洞化に超加速がつくイトーヨーカ堂福島店閉店の具体的対応策が有るんですか?一番お世話になっている小林市長さん!!
(投稿ネーム:閉店バーゲンセール)
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市民の台所が消えてしまうのは非常に悲しいですね。人の出入りがなくなれば周りにも影響が出ないか心配なところです。郊外店に対抗できるだけのアイデアを本気で考え、中心市街地には生き残りをかけて戦ってほしいものです。
<「投稿サイト」編集部>