1984年ロス、1988年ソウルオリンピック男子柔道で2大会金メダルを獲得した斉藤仁さんが亡くなりました。54歳でした。年末から体調を崩し入院をしていたそうですが、残念です。
ソウルオリンピックでは、日本柔道が不振で、男子は金メダルを一個も取れぬまま最終日。そこで斉藤仁さんが意地を見せ金メダルを獲得したのが印象に残っています。
アテネ大会では、男子柔道の監督を勤め、メダルラッシュに貢献しました。早すぎた人生ですが悔いはなかったのではないでしょうか。
ご冥福を心からお祈り致します。
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ソウルオリンピックのメダル決定後のインタビューが印象的でしたね。日本の柔道界にとって非常に惜しい人を亡くしました。
ご冥福を心からお祈り致します。
<「投稿サイト」編集部>