コールドジョイントがある構造物しか施工出来ない小林土木

福島水供給事業団から1級河川阿武隈川大正橋水管橋耐震補強工事を3月末工期で施工を行っている名門小林土木ですが、阿武隈川の河川管理を行っている福島河川工事事務所等から水管橋耐震補強のコンクリート打設に「コールドジョイント」と呼ばれている打継跡が数か所見つかり、国土交通省所管工事ならやり直しだと言われているそうです。
また水管橋工事を行う為の阿武隈川からの仮設工事では、右岸仮設工事通路に使っていた河川占有敷地内の仮設道路の撤去が不適切な為、現状回復が出来ていないばかりか、サイクリングロードののり面を崩落させ、復旧工事もできていないと地区住民から指摘も受けている有様だそうです。
所詮、会社経営に興味がない小林土木の小林社長ですから、工事現場に出向いて現場指摘なども不足気味で「工事の品質管理・工程管理・安全管理」が出来ていないのも当たり前という声も当然だと言われています。やる気がないならお早目に廃業なさるのが一番ですよ小林社長さん!!
(投稿ネーム:福島河川工事事務所)
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ひと頃に比べれば工事の安全管理や付近住民に対する配慮は格段に良くなった印象がありますが、意識に欠ける業者もまだまだ存在するようですね。市民からしてみれば手抜き業者はすべからく駆逐され、安心・安全な工事を望むばかりです。
<「投稿サイト」編集部>