トランプの忠犬シンゾーこと安倍総理、飼い主様をノーベル賞に推薦。

ホワイトハウスの演説で、いつものようにトランプ大統領が自身のこれまでの成果を自画自賛する中で、安倍首相の名前が飛び出しました。
トランプ氏は、「日本の安倍首相から、彼がノーベル委員会に送ったとても美しい手紙のコピーを貰った。ノーベル平和賞をトランプ大統領に授与するように日本を代表して推薦したと。私は『ありがとう』と言った」と語ったそうです。
突然、発せられたその言葉に、世界中の視聴者がポカンとする中、トランプ大統領は更に「安倍首相が5ページものこの上なく美しい手紙をくれたのは、何故か? 以前は日本上空をミサイルが飛び、始終アラームが鳴っていたが今は日本の人は安心を感じている。私が北朝鮮と対話したお陰だ。」と胸を張って語ったそうです。
私は、国辱とは正にこのことではないかと感じます。トランプと言えば、差別的政策を正当化するような男ですが、その男からノーベル平和賞に値する人物だというアピールに使われるなんて、世界に向けて「日本はトランプの忠犬・ポチ」と大々的に喧伝されたようなものです。安倍のトランプへの媚びへつらい、ちょっと異常ではないかと思うのは私だけでしょうか。
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そうですね。これが事実なら、絶望的な恥晒し的行為ですが、日本政府はいまだ否定も肯定もしておらず、真偽を明らかにしていません。しかし、トランプが言っている以上事実でしょうし、「シンゾーは俺の忠実な飼い犬だ」と思われていることは確定的だと思います。こんな男が首相であるせいで、日本人全員がトランプのポチだと思われてしまうのは大いに問題がありますね。
<「投稿サイト」編集部>