レクサストラクターを売りつけていると暴露されたJAグループ

世界で一番生産コストが割高だと言われている日本の農産物ですが、原価を計算してみると、不必要なグレードの高い農機具やホームセンターより3割から4割も高い農薬などを使用しているからだと自民党農林部会長の小泉進次郎代議士から暴露されていたことが明らかになりました。
関税・自由貿易を促進するために17兆円の補助金が農協経由で全国にぶちまかれた為に、使いもしない「エアコン付きフルオーディオ」標準装備の高級車レクサスより高いトラクターや、営農集団化事業という名目で公取委から談合と認定されたライスセンター建設工事、作付する農家のいない土地改良事業など、補助金に群がった建設会社や農機具メーカーがJA農協幹部にご接待や贈賄を繰り返し「農家に売りつけ」ピンハネ商売で借金漬けにしたと暴露されたようです。
農協グループの総本山の農協5連会長さんて、幾ら農機具や農薬業者・ライスセンター建設業者から「袖の下」を貰らったのですか?大橋信夫JA農協5連会長さん!!
(投稿ネーム:自民党農林部会長)
—————————————–
晴れた日に傘を売りつけ、雨が降れば取り上げるような、あこぎな商売に見えますね。
<「投稿サイト」編集部>