今から次の伊達市長選を模索する、あの井上カナメちゃん

私は月刊タクティクスの愛読者の伊達市民です。
毎号、市の抱える諸問題が連載されていて大変面白いですが、中でも鴫原貞男副市長の不倫問題への切り込み方は拍手喝采でした。
単なる不倫なら、どこにでもある話かも知れませんが、全ての人事を把握出来る人事課長に就かせたり、かつては行政の三役とまで言われた収入役と同格の会計管理者にまで出世させるなど、やりたい放題の行状や不正はタクティクスでなければ暴けなかったことですよね。
(尤も、この不倫相手の女性はトカゲの尻尾切りで早々に辞職させたようですが。)
この鴫原副市長の家庭は既に崩壊していると言われていますが、他市町村の幹部と顔を合わせる場面でも誰も話しかけないことから、一人ポツンと離れションボリしていることが伝えられています。
それなのにまだ、辞表を出さないのはどれだけ面の皮が厚いのでしょう。家族が陰で泣いているのですから、これ以上醜態を晒さない方が良いのではないでしょうか。
伊達市、特に保原町では副市長と連んでいるワルでケチな井上要という悪党がいます(タクティクスには”ミニ政商”と出ています)。伊達市の混迷の一端はこの男の暗躍があってのことだと言う人が結構居ます。
この井上なる男は自分の利益に目敏く、金の臭いを嗅ぐと用意周到に狙いを定めて相手をネチネチと攻略していくことで知られています。
ただ、思ったより口の軽い男ですから、ヘラヘラと自慢話をすることが多いです。そんな井上、通称”カナメちゃん”は、今、次の伊達市長選での「ポスト仁志田」に最大の関心を持ち、熱心に動いているというのです。
先日、どなたかの投稿にありましたが、「人使いの荒い金子恵美先生」を次の伊達市長候補に仕立てようと何かと金子先生を口説き回っていると言われています。
金子先生と言えば、前回選挙では父・徳之介(故人)の遺徳がまだまだ残っていて、本人の活動(ほとんど何の功績も無い)の基礎票に上乗せさせることが出来、現職の亀岡偉民先生に肉迫し、惜敗率で復活当選した方です。平均2年半と言われる衆議院の解散までの任期(多分数の上で有利な安倍政権は任期満了ギリギリまでやるのでしょうが・・・)です。
しかし、苦汁を味わった現職も相当なテコ入れをしてくるでしょうから、次の金子先生の芽はかなり厳しいと言わざるを得ないでしょう。
そのため”カナメちゃん”は2年3ヶ月後にある次期伊達市長選に金子先生を擁立しようと今から模索していると言われます。この話を語るある方は「市長になれば、地元に居られるので、通院している母親や身体が不自由な妹等の介護も出来るようになるから、是非、次は伊達市長に。」と尤もらしい理由をつけて金子先生を口説き始まったとのこと。
カナメちゃんにとって、市長とは自分の影響力内で擁立する候補であって、あまり政治を知らない人間の方が都合がいいのです。
最終的には今の仁志田市長のように、自分が裏側で暗躍出来ればいい、という程度の利己的な考えに立っているのがカナメちゃんなのです。
自分の利益のためだけに次の市長候補を決めたいというのでは、市民不在過ぎて誰も納得しませんよね。
しかし、投稿にあったように、もしそんなに人使いが荒い人が市長になったら伊達市はどうなってしまうんでしょうね。
(投稿ネーム:”カナメちゃん”更生プロジェクト)
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カナメちゃんですか・・・。失礼ながら鴫原副市長とこの方が伊達市の元凶なのかも知れません。二人がタッグを組まなければ、100%落札など連続して起きる筈も無かったですし、市道除染未施工問題も発生しなかったと思われます。この二人のどちらか一角が崩れれば悪事は成就出来なくなる筈ですので、市民のために早くそうなることを祈ることにします。
<「投稿サイト」編集部>