偽造教員免許で揺れる、郡山開成学園の外国人英語教師

先頃、郡山開成学園で無資格教師の採用で世間を騒がせていましたが、同学園で外国語の教師を務める、外国人の資格も疑わしい限りです。
外国人英語教師は、そのほとんどがALT(外国語指導助手)として採用されており、英語科の教員と協力し授業を行うことになっています。しかし同学園の場合は、指導助手の職域をはるかに超え、日本の教員免許を所持していないにもかかわらず、正式な英語の教師として、大学から幼稚園までの授業を行っているようです。
人材不足はわかりますが、このような教育体制がまかり通るとは、まさか私学全体の重責を担っておられる、同学園理事長、関口先生の方針ではないでしょうね?

(投稿ネーム:私学教員を心配する親の会)
—————————————-—————————————-—————————————-————ニセモノ先生の話題は、無資格どころか、教員免許の偽造ですから立派な犯罪でしたね。9年間見過ごしてきた学校側の管理体制にも疑問が残ります。くだんの外国人講師に関してはご指摘のとおりALT、つまりはアシスタントですから、あくまで補助的な指導に限定すべきですね。私学は公立より運営の自由度が高いわけですが、法律を遵守した運営をしてほしいものです。未来ある生徒たちを泣かせてはいけませんよ。
<「投稿サイト」編集部>