助かりたいなら伊達市に住まないことが一番と公言している福島医科大学専門医

住みやすさランキング全国670位で、福島県内では最下位の順位であるのみならず、救急車を呼んでも救急指定病院を「たらいまわし」にされ一番「助からない」ランキング第一位だと言われている、それが、伊達市であります。
そして遂には、福島県立医大の循環器内科医局始め脳外科、心臓血管外科医局の専門医資格を持つドクター達から「救急急患で助かりたいなら伊達市には住まない事だ」と指摘されているそうです。殊に心臓疾患を担当する循環器・心臓血管外科講座ドクターは伊達市から医大までは救急車では時間がかかり過ぎる事を指摘しています。また、脳疾患担当の脳外科講座でも伊達市からでは造血剤を投与する時間内に搬送が間に合わないと指摘されているそうです。
公立藤田病院や北福島医療センターには専門医の資格者が大変少ないようですから、急患受付はなかなか受け入れられないと以前から言われ続けていました。
救急車を呼んでも専門医の居る福島医大に近い福島市や二本松市に住まない限り「万が一」の場合には助からないという事実を6万伊達市民はご存知なのでしょうか?
(投稿ネーム:生存率限りなく高からず・・)
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これは本当に深刻な問題です。誰もが、普段の平穏な生活では目を向けないテーマですが、いざ倒れた時、大怪我をした時などに気付いても遅いという、衝撃の事実であり、救急車を呼ぶような状況になった人が、伊達市では一人、また一人と死んでいく事態を招いているという事です。明日は我が身、という姿勢で考えるべきでしょう。
<「投稿サイト」編集部>