千葉銀行に飲み込まれる東邦銀行

首都圏の中堅地方銀行である武蔵野銀行と包括的提携を電撃的に発表した地方銀行業界の雄である千葉銀行ですが、次なるターゲッツトが福島県の指定金融機関として殿様商売を繰り広げている「東邦銀行」だと地方銀行協会関係者から聞こえて来ました。
銀行経営の要である勘定系と言われいるメインフレームを千葉銀行と同じ地銀ネットで繋がっている東邦銀行は、貸出先開拓が不得手なだけでなく、自己資本率の低下という数字が先行し、マイナス金利の導入により著しく営業収益が欠如する事態に見舞われ首都圏の暴れ者と言われいる千葉銀行に飲み込まれるのは時間の問題だと、監督官庁始め地方銀行協会幹部は一致した見方をしているそうです。
幕末の会津藩を崩壊に導いた松平容保のように世間知らずで金融界の官軍リダーの金融庁の意図を全く読み違えてだけなんですよね?若い後妻にうつつを抜かした無能力の北村頭取さん!!
(投稿ネーム:千葉銀行M&A推進室)
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東邦銀行は名取市の出店に始まり、4月には米沢支店もオープンするようですね。福島県からの広域避難者にとっては有難い話だと思いますが、住宅ローンなどを安心して利用できるよう経営地盤もしっかり固めてほしいところです。
<「投稿サイト」編集部>