安倍内閣の復興大臣は下着ドロボーで大丈夫なのか?

第3次安倍改造内閣で復興・原発事故再生大臣に細田派の当選6回、福井県3区選出の高木毅衆議院議員(59)が就任した。
東日本大震災からの復興も原発事故も福島県にとって最重要懸案事項だが、その大きな期待のかかる大臣ポストに、なんと30才前後の時に20代女性の自宅に忍び込み、下着ドロボーを働いた経歴がある人物が就いた事に、永田町や地元福井県敦賀市では驚きの眼差しが注がれているという。
この窃盗事件は当時の敦賀市長の息子ということもあり、刑事事件として立件されなかったものの、地元では「パンツ野郎」として有名な男になっていた。
高木氏を取り巻く環境には、常にこの「パンツドロボー」の怪文書が付きまとっているようだ。
「三つ子の魂、百までも」という諺があるが、賢明な読者諸兄はお分かりだと思われるが、盗癖や性癖は一生直らないものだと言われている。
こんな男が我が福島県の復興・原発事故に関わる大臣などとは、論外ではないか!
福島県民を馬鹿にするにも程がある。
安倍内閣も結局、総理と同派閥であるという派閥の論理と当選6回という大臣適齢期だけを考え、ろくな身体検査もしないで大臣に就けてしまったようだ。
早くもその資質に疑問の声が挙がっている。
そんなパンツドロボーが復興大臣では福島県の未来は真っ暗闇ではないか!!—————————————-—————————————-—————————————-————
第2次安倍内閣の時も、小渕優子・元経済産業大臣の政治資金規正法違反事件の際に元秘書等が2人も身代わりになって庇っていますが、下着ドロは自らの犯行と言われ、周辺では今でも資質に疑問の声が挙がっているようです。立件はされなかったようですから、なんとか野党の追究からは逃げ切るつもりでしょうが、こんな男を大臣にするなんて、安倍総理の任命責任が問われることでしょう。何よりも、福島県や他の被災地が不幸になってしまいますよ。
<「投稿サイト」編集部>