少子化を救うのか?聖光学院第55回卒業式

ある部活動に特待生として入学した女子生徒が、普段から素行が悪く、3ヶ月位して部活を辞めてしまいました。中学時代の校長先生も特待生として入学させることに不安を持っていたといいますが、案の定部活を辞めたしまったのです。
2年生になった秋頃には妊娠しているらしいとの噂が広まり、3年のスタート時にはその娘は学校には姿を見せなくなっていました。
やがてその年の夏になると自分のSNSに男の子を出産したと写真がUPされたことから、学校を辞めた理由がはっきりしました。
そして3月1日の卒業式の日に子どもを連れて「みんなで記念写真を撮りたい」と顔を出しました。その日の校内付近には記念写真に興じる同級生徒の暖かい笑顔が絶えることはなかったといいます。
(投稿ネーム:校門に赤ちゃんポストの設立を求める会)
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ほのぼのとした話ですが、世の少子化を救ってくれるような話ですね。皆、このような生徒ならば、少子化に対する国民の不安は無くなるのでしょうね。
<「投稿サイト」編集部>