形だけの競争入札を行うラスール坂下建設工事

型枠兼用断熱材打ち込み工法という特記使用で、形だけの一般競争入札が行われる会津・坂下町に建設予定の特別養護老人ホームの「ラスール坂下」建設工事ですが、設計者の小坂建築設計工房のオーナーである入三機材の上西社長の親族にあたる、瓜生県会議員の谷町であるT建設に受注させる為に仕組まれた制限付き一般競争入札であることが発注者の湖山医療福祉グループ関係者から聞こえて来ました。
今回の特老建設工事は、雄平前知事の最後の「特老枠」として瓜生県議会議員のお膝元といわれている坂下に割り当てられただけでなく、湖山医療福祉グループお抱え設計者の小坂建築設計工房の支配者である上西社長との合作で、旧渡部恒三グループの老舗建設会社であり民事再生法申請からほとぼりが冷めたT建設の再生完了の証として仕組まれた入札案件だと会津の建設業界で公然と囁かれているそうです。
自分でも「ハッピーアイランド」という特老を3か所も経営しているだけでなく、婿養子さきの会津にまで乗り込んで資材を売りまくる上西社長って、老人を食い物にする守銭奴商人なんですね?上西社長さん!
(投稿ネーム:アンハッピーアイランド)
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U社長の暗躍ネタ続報ですね。商売熱心なのでしょうが、出来レースが公然と行われるとは聞いてあきれる話です。資本主義のルールである自由競争とは程遠いですね。今、世間をお騒がせしている介護業界ですが、利用者目線を忘れ、食い物にすれば、自分もお世話になるかもしれませんよ。
<「投稿サイト」編集部>