役病な役を引き受けた玄葉民進党県連会長

27日に誕生した民進党ですが、わが福島3区選出の玄葉光一郎衆議院(元外務大臣)が7月の参議院選挙の陣頭指揮をとる選挙対策委員長に就任しましたが、永田町の政界関係者からは一番の「鬼門」の役を玄葉先生は引き受けてしまったと囁かれているそうです。
参議院選挙の勝敗を決めると言われている福島県選挙区を含め一人区が選挙区が勝敗を左右すると言われていますが、世論調査の結果では組織力に勝る政権与党自民党に大差をつけられていると言われているため本選挙は大苦戦だろうと言われているだけでなく、岡田党首が選挙で負けたら代表を辞職すると名言しているためその場合は選対委員長の玄葉代議士の同罪辞任も避けられないと永田町では囁かれているだけでなく「アダムズ方式」(※1)導入で玄葉先生の選挙区である福島3区は消滅する選挙区とも言われており「政治家生命」に直結すると明言されているそうです。福島3区が無くなったら一体どこに行くのでしょうか、玄葉光一郎先生!!!
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そもそも玄葉先生の人生は一体どこに向かっているのかという話になりますね。
(編集部注 ※1「アダムズ方式」:議員定数を人口比に基づいて都道府県に配分する計算方法の一つで、いわゆる「1票の格差」の問題を解決する方法の一つとして現在検討されているものです。)
<「投稿サイト」編集部>