復興庁補助金申請書類をお隣町からコピペ・ねつ造した伊達市執行部

伊達市では復興庁の子供ふるさと交付金を活用して、お隣の桑折町と同じ温泉プール建設工事を開始しました。
復興庁への補助金申請にあたり、同市執行部は、同じ室内プールであることや建設規定が似通っていることなどを理由に、担当する伊達市の課長職員が桑折町へ出向きコピぺまがいの「ねつ造」書類を作成し、提出期限に間に合わせて復興庁に提出していたことが伊達市議会で明らかとなりました。
復興庁への補助金申請書類とは、いうまでもなく上部官庁に提出する公正文書です。それを「ねつ造」して、補助金を搾取したわけですから、役所ぐるみで大罪を犯したと言えます。行政について全く分からない仁志田市長の指示でなかったとすれば、いったい誰の指示でお隣町に担当課長を派遣したんですかね?実務最高責任者の鴫原貞夫副市長さん!!
(投稿ネーム:コピペは佐野氏に学べ)
—————————————-—————————————-—————————————-————「コピペ」というと響きがやわらかいですが、公文書となれば話は別です。仰せの通り、文書偽造は立派な犯罪行為であり、法に基づき当事者および命令権者である執行部は、厳しく罰せられなければなりません。役所の事務方であれば、文書作成が一番の仕事のはず。住民サービス向上のために、いかに質の高い申請書に仕上げるか、それこそ手腕が問われる部分ではないでしょうか?桑折町の職員にできて、伊達市にできないことはないですよね?議員さん方、この問題はしっかり追及してくださいね!
<「投稿サイト」編集部>