患者よりも福沢諭吉が大好きな竹之下医大学長

東大医学部傘下の群馬大学医学部主任教授選挙に敗れて、福島医科大学第二外科主任教授から医大学長に就任した竹之下誠之先生ですが、医大での医学振興・発展に寄与することよりも医大からドクター派遣を要請している系列総合病院を視察、と称して巡回して封筒に入った「福沢諭吉」を集めて次期学長選に臨んでいることが医大からドクターを受け入れている系列病院関係者から聞こえてきました。
竹之下学長といえば前の菊地学長の下で虐めに耐えながら、前学長の引退後、消化器系外科講座のTOPとして君臨し、系列病院から学術研究費を掻き集めて学長選挙を勝ち取った群馬県からの輸入教授であることはあまりにも有名です。
整形外科講座から病院長が招聘されている系列病院から内科医、外科医を医大に呼び戻すという「兵糧攻め」で外科軍団の領地を広げている敏腕学長だそうです。
系列病院から集められた「福沢諭吉」は系列の主任教授に還元されて福島県立医科大学学長再選の地ならし資金になっているようです。学長再選が確実視されている竹之下学長は、俗名「袖の下」先生とも呼ばれているんだそうです。
(投稿ネーム:僕の名前は袖の下だよーん)
—————————————–
福島県立医大は竹之下学長になってから評判を少し落としているようですね。やはりプロパではなく群馬大学という外様だからなのでしょうか、早く地盤を固めたいという意識が強過ぎるからなのでしょうか、2期目の学長確実となった竹の下先生!
<「投稿サイト」編集部>