指定金融機関東邦銀行からも見放され始めた須田伊達市長

福島県・伊達市の指定金融機関を務めている天下の東邦銀行ですが、兼ねてから過疎化・企業不振で業績不振に見舞われていた梁川支店を遂に来月14日で閉鎖することになりました。そのため、商工会・工業団地懇話会などから「遂に須田市長は東邦銀行からも見放された」という話が飛び交っているそうです。
伊達市梁川町粟野出身の須田市長ですから、地元の梁川にある東邦銀行梁川支店撤退は、経済活動の大動脈である「通貨の血流」を止める行為に等しいことですから、東邦銀行から梁川は商売にならない「不毛地帯」と烙印を押されたに等しいそうです。
水害被害の甚大な本宮支店は全力で復旧したのに、商売・収益の上がらない梁川支店を見殺しで閉鎖するなんて「守銭奴」商売を追求するのが北村頭取率いる東邦銀行の本質なんですね。その冷酷な北村頭取東邦銀行から見捨てられた須田伊達市長は今後誰にすがって「市政の舵取り」をするのですか。須田市長さんは、畑作農家の方々からも「六次化嘘つき」と言われ始まっているようです。
(投稿ネーム:素人首長)
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なんでもかんでも水害被害のせいにしてしまう傾向が、問題解決能力に乏しい行政に限ってあるようですが、被災後に問われるのは、どれだけ具体的な復旧ビジョンを示す能力と情熱が行政の首長にあるかだと言われています。残念ながら、須田伊達市長さんは、その両方とも持ち合わせていない、というのが金融機関のシビアな判断だったのでしょうね。
<「投稿サイト」編集部>