政経文化パーティー券販売実績で県議査定を行う自民党県連

2月11日の内堀県知事の政治資金集めパーティで、大幅販売実績を残した自民党県連ですが、今度は国民的人気者の小泉進次郎代議士をホストにした政経文化パーティを、4月10日に県内一の集客能力を持つホテルハマツで盛大に行われることが自民党県連事務局から明にされました。
ところが自民党県連首脳部から県議会議員の当選回数や自民党役職に基づきパーティ券販売ノルマが課せられているだけでなく、販売成績達成率に基づいて県会議員の人物査定が行われ、客観的数値で評価されるとあって定例県議会どころではないとう声も出ているそうです。
そうしますと押し売りの上手な建設関係に強い先生ほど販売数字が高くなり、ポイント点も高く評価される制度だと新人県議からは嘆きの声もも出ているそうです。
数字で評価するなら吉田幹事長が一番のノルマのはずですが、ノルマ達成出来なかったら降格処分もあるのですか?吉田栄光自民党県連幹事長さん!!
(投稿ネーム:小泉進次郎を囲む会)
—————————————-—————————————-—————————————-————
政治資金いわゆるファンドとしての金集めとして押し売りでパーティー券を売らせるようでは県民からも批判が出そうですね。吉田栄光氏の資質が問われる問題です。次の議長選にも大きな影響が出るかも知れません。
<「投稿サイト」編集部>