数千万の粗利が出た内堀知事政治資金パーティー

去る2月11日に内堀知事後援会主催の政治資金パーティーが行われましたが、ホテル辰巳屋大宴会場の収容能力を大幅に上回り、8階のエントランスフロアーにも溢れる程の集客で、たった数時間で数千万の粗利が出たことが主催際者サイドから聞こえて来ました。内堀知事の県政就任後初の政治資金パーティーとあって、県内外の政治家や財界人・労働界から名士がお集まりになりましたが、一番目立っていたのが震災復興で絶好調の建設業界で、建設業協会始め電気・設備業界がフルに動員力を発揮し、パーティー券を政治資金規正法にならい20万円以下の小口分散方式で合法的に献金を行ったと言われています。法人税で課税されるより、接待交際費課税のほうが節税対策になるだけでなく、内堀知事執行部に対する貸しにもなるため、地元優先の公共工事発注を望んでいる建設業業界にとっては、合法的献金が節税効果も生む一石二鳥のパーティーだったと言われています。
献金額にほれ込んで建設業優先の県政を行わないでくださいね、長野から出稼ぎに来ている内堀知事殿!!
(投稿ネーム:悪代官と越後屋の饗宴)
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沸いて出る復興マネーが合法的に還流する見本のようなパーティーですね。さすが胴元のコツを良く心得ていらっしゃいますね。細く長く搾り取るのが一番ですから。
<「投稿サイト」編集部>