東北中央自動車道工事のルート上から出土した「有害物質」って何?

明けましておめでとうございます。個人的に、昨年同様、通常では知ることが出来ない県内の裏情報が大量に掲載されている月刊タクティクスを本年も愛読させていただこうと思っています。今年も貴誌に期待しておりますので、どうかよろしくお願いいたします。さて、現在気になっている件で是非調査していただきたい事があります。
それは、現在工事が進められている東北中央自動車道の現場、伊達市富成地区と大柳地区から「有害物質」が出た為、柱田地区(四十九院)にて、その有害土砂に別土砂を混ぜて、処理後ピストン輸送で別の場所に運んでいるという話です。 地域の方数名に確認を取ったところ、出土地域最寄りの処理場に運ぶ事に反対が起こって、現在の場所になった経緯があるようです。
結局、住民にはどんな物質なのか一切知らされないままなので、皆不安を感じているそうです。どういった有害物質なのかだけでも、明らかにするべきだと思います。(と言いますか、本来、住民への情報公開は原則ですよね。)
昨今は、安倍政権の悪習慣に影響されてか、行政は何でもマズい事をひた隠しにしたり、曖昧にしたりする傾向が強いように感じます。その一因としては、行政寄りのマスコミが、真実を県民や市民に知らさないケースが多いからだと思います。そういう意味では、タクティクスだけは別格的に真実に斬り込んでいってくれるメディアなので、頼りにしています。
お手数をおかけしますが、宜しくお願いいたします。
(投稿ネーム:ちょうさん)
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弊誌をご愛読いただき、大変ありがとうございます。こちらこそ、取材力、情報力についてより研鑽し、深く真実に斬り込んでいくような誌面をお届け出来るように本年も全力を尽くす所存ですので、どうかよろしくお願いいたします。
さて、年明けから貴重な情報をありがとうございました。詳細を調査してみまして、ちょうさん様にメールにてご連絡させていただくと同時に、当方がより公共性の高い案件だと判断した場合には、当サイトでも取り上げさせていただこうと思います。
<「投稿サイト」編集部>