松本楢葉町長を引きずり下ろしに画策している草野前町長

楢葉町長選挙は4月に改選を迎えますが、前草野町長一派が後継・禅譲した松本町長に代わり、長年の苦楽を共にしてきた鈴木副町長を擁立し町政奪還に燃えていることが、双葉地区の政治関係者から聞こえて来ました。
松本現町長は元々草野前町長の子飼いの若手町議会議員として前町長のご加護を享受し、後継者として町長に就任しましたが、当選直後から直ぐに草野前町長に仕えていた幹部職員を更迭・左遷する人事に着手しただけでなく、前町長のご意向を無視した町政を推し進めた為に除染や原発復旧工事で蓄財した政治家草野孝の逆鱗に触れ、「返り血」作戦でヒットマンとして元副町長の鈴木氏擁立に動いたと言われています。
昔からの風習である年上・目上を立てて町政を行っていれば無競争で再選できたはずだと古参の議員間では語られているようです。
人間怨念ほど恐ろしいもは有りませんから捨て身の草野さんに頭を下げるのが遅かったのではありませんかね?改選期を迎えた松本町長さん!!
(投稿ネーム:Jビレッジ復興委員会)
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楢葉町は昨年9月に避難指示が解除されましたが、1月に行われた復興庁の調査によると、住民の半数以上が帰還へ前向きに考えているそうです。ふるさと再生に託す思いも大きいでしょうから、今度の改選では有権者の方々もしっかりと人物を見極めてほしいものです。
<「投稿サイト」編集部>