「いわきの恥」の異名を持つ森まさこ氏に法務大臣が務まるのか甚だ疑問!!

自民党の河井前法務大臣が妻の河井案里参議の公職選挙法違反の疑いを受けて辞表を提出したため、森まさこ氏が法務大臣になったようですね。森まさ子氏といえば、先日国務大臣だった際に、特定秘密保護法が「共謀罪」を先取りしてしまっているのではないかという野党福島氏の質問に具体的にうまく答えられず、しもどろの答弁でかわしていたのが印象に残っています。
その法律が、国の暗部の集約点たる原発政策に対する情報を福島県民に対して隠すという側面もあったため、原発立地自治体やいわき市を含む「浜通り」地方の住民は当時、法案成立のためだけの中身の無い答弁に終始する彼女の姿を見て、 「森氏はいわきの恥」 と言っていたのを思い出します。
そんな森まさこさんに、ましてや法相など務まる訳が無いのではないでしょうか。
(投稿ネーム:日本の恥)
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そうですね。結局は、地元の有権者よりも安倍氏の意向だけを優先してしまう森氏の姿には誰もが絶望していましたし、これからも何も期待しないでしょう。1週間に二人の大臣が辞任する「日本の恥」内閣に、新たに「いわきの恥」が入閣するというのは、全くもって救いようのない構図と言えるかも知れません。
<「投稿サイト」編集部>