次期業界支部長に就任出来ない大内社長

組織的入札不調で公共工事入札予定価格をつり上げて詐欺的暴利を貪っている福島県空調衛生工業会県北支部ですが、年度末を迎えて支部長である倉島設備の千葉支部長の後任支部長を内定・内示出来ないでいることが空衛県北支部関係者から聞こえて来ました。
前雄平知事の神奈川大学経済学部の同窓生という立場で、身の丈以上の「虎の威」を活用して業界調整を行い独占的受注利益を収め、千葉支部長後任を決めるにあたっては、会社の規模だけでなく県・市町村との業界窓口となるために前瀬戸福島市長のタニマチとして田畑設計とタッグを組んで仕掛けを行ってきた第一温調の大内社長が本命とされてきましたが、小林香市長の就任とともに市長政治団体である「香風会」の会員から賊軍討伐令が発令されている為、福島A級戦争犯罪人として認定されている第一温調からの支部長就任は断念したと語られています。
震災復興勝ち組の象徴として君臨してきた空衛協県北支部ですが、建設業業界の宿命である「選挙の勝ち馬」に乗らないと遭えなく落馬する、とても怖い業界なんだそうです。それでは勝ち馬に乗った設備業者って誰なんですかね?勝ち馬から落馬した名馬倉島号に騎乗していた千葉副会長さん!!
(投稿ネーム:賊軍討伐取り締まり委員会)
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業界の内幕が垣間見れるエピソードですね。今日の勝ち馬が明日からは駄馬になる、選挙のたびに明暗が分かれ、一寸先は闇といったところでしょうか。せいぜい駆け引きの上手な方を次期支部長にお選びくださいね。
<「投稿サイト」編集部>