水害・水没地域に梁川小学校を建設してしまった仁志田市長

9月10日・11日の大雨によって発生したがけ崩れや国道115号線の土砂崩れで大災害を経験した伊達市ですが、 震災被害を受けて 50億の公費を投じて新しく移転新築した梁川小学校は、一級河川の阿武隈川と広瀬川・伝樋川の合流地点に建設されていた為、増水した阿武隈川が広瀬川・伝樋川に逆流するバックリバー現象によって、一帯が水没・水害を起こしており、大変な危険に晒されている事が河川を管理している福島河川工事事務所によって証明されました。
元々梁川小学校が建設された一帯は国土交通省のハザードマップでは大水害時には3~5mの水没が予測される地帯であり、今回の事は事前に予想されていましたが、「大水は百年に一度だから大丈夫。」といって梁川地区民の反対を押し切って建設を断行したヒットラー仁志田市長は如何に伊達市民に弁明するんでしょうかね?!
水没地帯に梁川地区の非難防災拠点機能を併設した建設を推奨していた 安藤市議会議長含め、建設案を承諾した市議会も、8.5水害の教訓を経験しているのにヒットラー仁志田市長が怖くて反対出来なかったのですかね?
伊達市民の健康・安全に全く役に立たない市長・市議会を伊達市民は何時まで野放しにしておくんですかね!眠れる伊達市民の皆様!!!
(投稿ネーム:梁川小学校PTA) 
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想定外の事態に対応出来ないリーダーが、震災後も存在し続けていますね。
<「投稿サイト」編集部>