知らない者がバカをみる 聖光進学コース 強制寄付金プログラム!!

聖光学院の普通科進学コースの保護者は、保護者会費(PTA会費)の一部である進路対策費という名目で、生徒一人につき毎月3000円、1年間で36000円、3年間で108000円もの大金を授業料と一緒に銀行口座から毎月引き落とされています。進学コース全体で約230名程居ますから、年間で800万円以上のお金が集まります。
問題視すべきは、この進路対策費の大部分がスーパースカラシップの特待生等のごく一部の生徒しか利用が許されていない、ブロードバンド予備校に使われているということです。進学コースの保護者は進路対策費という名目でお金だけ取られ、スーパースカラシップ特待生等のごく一部の生徒のため、聖光学院の宣伝広告費のために強制的に寄付させられているようなものなのです。しかも、この進路対策費は、進学コースの責任者である木村先生と辻教頭の2人で管理運用されており、この2人の考え方1つでどのようにも使うことが出来てしまうのが問題なのです。
辻、木村は大学合格実績を出して優秀な中学生を集めて聖光学院を進学校化したいと考えているようですが、今までも代ゼミサテライト、学研マイガク、スタディサプリ、Classi、全生徒分のタブレットなどを導入してきましたが、全てがこれといった大学合格実績を出すことも出来ず、悉く失敗に終わっているのです。
一体いつまでこんなことを続けるのか?疑問です。
辻、木村はそろそろ責任を取るべきではないのでしょうか?
聞くところによると、聖光の大学の進学実績はスポーツ推薦での合格が殆どで、一般入試で大学に入学した生徒はほんの数人しか居ないそうです。毎年、センター試験を受験する生徒は1~2人しか居ないというから驚きです。公務員試験に合格した生徒は、自分で夏休みから郡山や仙台の専門学校に通って勉強していたそうです。
私は、パンフレットの内容を真に受けて、聖光学院に入学して失敗したと、今日後悔しているのです。こんな話ってあって良いのでしょうか?
(投稿ネーム:強制寄付者)
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学院を進学校化したいという発想自体は悪い事ではないですが、本来ならば進学の指導が出来る教員をコツコツと育てるなり、起用するなりして、学校としての本当の地力を培うのが本来の筋道だと思います。ところが、実際はお金にものを言わせて他力本願のような通信教育に飛びついて失敗を重ねている訳ですね。しかもその原資となるお金は、全父兄から騙し取るようにして集めているのですから酷いものです。教育機関としてのレベルは非常に低いといえるでしょう。それにしても、これだけ大勢の父兄関係者から様々な角度からの内部告発の投稿があるのですから、連名で訴えられたりしたら、学院側は負けそうですから、今から覚悟を決めていた方が良いでしょう。
<「投稿サイト」編集部>