福島市 高橋秀樹県議の倫理観ってどうなの?

先の福島県議会選挙の福島選挙区で最下位でやっとのことで当選した前回落選していた民主の高橋秀樹県議だが、当選回数が3回となったことと人材不足の民主党県連にあって政調会長に就任した。
同県議は飲み屋のママなどに「俺のことを知ってるかい」と県議の名刺を配って”悦”に入っていた程度の男なのに、党内の人材不足はそれほどに深刻なようだ。
また、同氏には早くから、「倫理上の問題がある」と噂されていた。
高橋県議は情報労連のNTT労組の専従として働いていたが、当時、アルバイトに来ていた現在の奥さんと良い仲になり結婚に至ったという。
それだけなら何の問題もないことだが、民主党内部で語られている内容は「W不倫のあげく、相手夫婦を離婚させての略奪婚だった」という、これが事実なら将来の政治生命にも影響を及ぼすと思われるハードなものだった。
そんな倫理上疑問が残る人が政調会長とはいかがなものか、というのである。
ただ、現在の2人の子どもは奥さんの連れ子で、それを育てたのは大したもんだ、という半分皮肉った噂まである。
男女の愛情は2人にしか分からないものだが、民主党本体自体が解党騒ぎが起きているが、下部組織の県連もこの程度ではとても立ち直りは難しいことでしょうね。
(投稿ネーム:4年後の当選を語る会)
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連合福島今泉会長が情報労連のフジツー出身ですから、高橋県議が政調会長に押されたのかも知れません。
県議選直後の投稿にも高橋県議は何をするために県議になったのか?
などというものがありましたが、本投稿のような”秘話”があったからなのですね。
それにしても今回の県議選は「自民3減民主2増」などと報じられましたが、2増のうちの1議席の背後にこんな逸話が隠されていたとは驚きでしたね。
いずれにしても同氏は最下位当選。飲み屋のお姉ちゃんに名刺を配っているようでは次回はもっと厳しい選挙になることでしょう。
<「投稿サイト」編集部>